【広報セミナー】2/22(火)読売新聞社 メディア戦略局IT事業部デスクが語る 「新聞社のメディア戦略からみる、取材される会社とは!」
開催内容 | |
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「なぜ、あの会社はいつもメディアに取り上げられるのだろう?」 「メディアにアプローチするって、具体的にどうすれば良いんだろう?」 こんなお悩みをお持ちの広報担当者の方も多いのではないでしょうか。 世界一の発行部数を誇る読売新聞、そして月間3億7,580万PV(2010年11月時点)と国内ニュースサイトで最大級のPV数を誇る「ヨミウリ・オンライン」。今回はそんな「ヨミウリ・オンライン」を担っている、読売新聞 メディア戦略局 IT事業部次長の西島 徹氏をお招きし、“掲載率を高める新聞社へのアプローチ方法”を具体的な実例を交えて伝授いただきます。 西島氏は、地方部、科学部記者を経た後、メディア戦略局IT事業部にてパソコンや携帯電話など新聞以外の媒体でニュースを提供するサービスを立ち上げる一方、現在も「ヨミウリ・オンライン」向けの取材を担当されていらっしゃいます。 (1)プレスリリースを受け取る記者の視点から、 ・「どんな会社が取材対象となるのか」 ・「企業の広報担当者に望まれていることは何か」 (2)メディア戦略の視点から、 ・「インターネットニュースサイトからのニュースはどのように伝播していくのか」 ・「読売新聞紙面とヨミウリ・オンライン、ポータルサイトがどのような連動をしているのか」 など、現場のリアルな内容をお話いただきますので、メディアの特性を知り、効果的なメディアへのアプローチ方法をお考えの方、現在行っている広報をより効果的に行ないたいとお考えの方は、是非、この機会を逃さずご参加ください。 |
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≪講義内容≫ ※受付開始 17:45~ 【第1部】 読売新聞社 メディア戦略局IT事業部デスクが語る 「新聞社のメディア戦略からみる、取材される会社とは!」 時間:18:00~19:40 (100分) 講師:西島 徹 氏 - 紙媒体(新聞)特性 - 読売新聞社では(社内の様子、組織について、記者の動き、記者の考え) - 普段送っているプレスリリースがどうニュースになっていくのか?実例紹介。 - 同じ記事でも「新聞」と「ニュースサイト」とではこう違う! - 新聞からニュースサイトへ、ニュースの伝播の仕方 など ※講義内容・時間は変更になることがあります。 ■講師プロフィール 読売新聞東京本社 メディア戦略局 IT事業部 次長 西島 徹(にしじま とおる) 1963年大阪市生まれ。 1988年読売新聞社入社後、編集局地方部盛岡支局、八王子支局などを経て1992年編集局科学部に配属。2005年からメディア戦略局開発部(現IT事業部)に配属後、インターネット事業の企画立案を担当し、2009年6月に現職。 【質疑応答】 時間:19:40~19:55 (15分) 【第2部】 『プレスリリース配信サービス @Pressのご案内』 時間:19:55~20:10 (15分) 広報活動の基本であるプレスリリース配信は、メディアに好まれる配信をしなければ、記事にしてもらうどころか、記者に読んですらもらえないこともあります。また、配信業務は、原稿の作成からメディア選定・配信・掲載調査など、手間も時間もかかるため、広報担当者としても効率をあげたい業務の一つでしょう。 「@Press」は、メディアの意向をとりいれた配信を行なうことで、高い掲載率を維持しつづけているプレスリリース配信サービスです。ここでは、「@Press」の特徴を、他の配信代行サービスとの質の違いを交えてご案内いたします。 【休憩】 時間:20:10~20:15 (5分) 【情報交流会】 時間:20:15~21:00 本セミナー講師及び、広報活動を実施している参加者の皆様が、ざっくばらんにお話する交流の場を設けたいと思います。少し多めのお名刺をご持参ください。 |
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対象 |
ご参加は下記の条件にマッチした方のみとさせて頂きますのでご了承下さい。
知識 :広報に関する基礎的な知識をお持ちの方。
職種 :-広報担当者。 -ベンチャー・中小企業の代表者、経営幹部。 -新規事業立ち上げ担当、マーケティング/PR担当者。 |
開催日時 | 2011年02月22日(火) 18:00~21:00 |
会場 | CROSS COOP新宿 セミナールーム (東京都新宿区新宿4-3-17 ダヴィンチ新宿ビル 6F) (地図) |
参加費 | 5,000円 (@Press会員の方は、特別価格3,000円) |
定員 | 40名 ※先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます |