12/5（木）シンガポール/インドネシア進出セミナー ～市場機会と外資規制、アジアでの成功体験！～
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| ※懇親会（有料）をセミナーと同じ会場にて開催します。当日参加も可能ですので、是非、個別の質問を講師にぶつけてください。 東南アジアのどの国に製造（生産）拠点を置き、どのような戦略で販売するのかを意思決定する上で、各国のデータや市場環境、進出企業のケーススタディの収集は必要不可欠です。 東南アジアは、輸出型生産・BPO拠点としてだけではなく、人口の増加、若年層の消費意欲、富裕層と中間層の拡大、急激な経済成長、加熱する外資投資、急激に進む都市インフラなどを背景に、消費市場（内需）としての追い風が吹いております。 韓国が中国が、欧米列国など、グローバルに戦う企業が、今まさに成長著しい東南アジアの市場を狙って、リサーチや商品開発、人材採用、M&A、プロモーションに多額の投資を開始しており、世界の主戦場は東南アジアという認識は本格化しております。 シンガポールは、アジアの地域統括拠点としての重要性と、機能統括としての集約が進み、近年、日本からシンガポールに進出する企業も増えております。シンガポール進出企業の多くは、東南アジア各国の情報収集や投資、販売、物流、経営管理を統括する場所として、シンガポールを活用していますが、シンガポールの経由の投資先として最も注目を集めているのが2億4千万人もの人口を誇る大国インドネシアです。 日本の5倍もの国土には豊富な鉱物資源やエネルギー資源を保有し、爆発する中間所得層の台頭、2013年は伸び悩んでいるものの、中期的には販売が好調な二輪・四輪の市場、インターネット人口の増加など、インドネシアの市場成長は期待できるでしょう。 しかしながら、現在、シンガポールでは在留資格（ビザやPR）を取得するための要件が、年々、厳しくなっており、インドネシアにおいても外資企業に対する規制が改定されるなど、最新の法令に関する情報収集は、ビジネス上の意思決定を誤らないためにも必要不可欠です。 更に東南アジアで事業を開始する上では、事業形態（現地法人、JV、駐在員事務所、資本比率、FC、OEM等）の選択や外資規制、会社設立や許認可の申請、在留資格、為替管理、労務法規、不動産、紛争解決など、検討すべき課題が多くあります。 そこで、今回のシンガポール/インドネシア進出セミナーでは、2年間で120社の進出サポート実績を持つ『CROSSCOOP SINGAPORE/INDONESIA』の庄子代表と、シンガポールとインドネシアの法務に精通している『弁護士法人マーキュリー・ジェネラル』の酒井弁護士、そしてシンガポールをハブにタイに進出した自動車関連企業の経営者、それをサポートした実績豊富な経営コンサルタントによる”市場機会と進出事例紹介”＆”法務と規制”＆”アジアビジネス成功体験”を盛り込んだ最強のセミナーを開催いたします。 またセミナー終了後には、国内最大手の貸し会議室運営会社のTKP様の協力で、同会場にて講師に個別に相談ができる懇親会を開催させて頂きます。海外ビジネスの情報交換や人脈形成にご参加ください。（懇親会は3,500円程度ですが有料となります） |
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| 【開催スケジュール/講師略歴】 受付開始：15：30～ ■第1部：『東南アジア市場機会と進出事例』 16：00～17：00 ～ビジネスチャンスと自社の展開事例も含めた進出方法～ 講師：CROSSCOOP SINGAPORE/INDONESIA Director 庄子素史氏 （プロフィール） (株)オリエンタルランドで8年間、テーマパークのマーケティングに従事後、東証1部の経営コンサルティング会社、ITベンチャー企業を経て、2006年にソーシャルワイヤー(株)を創業。現在、同社取締役副社長。2011年から同社のCROSSCOOP事業を東南アジアに展開すべく、シンガポールに移住し、シンガポール、ジャカルタ、デリー、ホーチミン、マニラ事業の立ち上げに従事。 ■第2部：『進出時の法務リスクと外資規制の解説』 17：00～18：00 ～法務の観点から両国のメリットとデメリットを整理～ 講師：弁護士法人マーキュリー・ジェネラル 弁護士 酒井勝則氏 （プロフィール） 弁護士法人マーキュリー・ジェネラル所属弁護士。2007年弁護士登録、スキャデン・アーブス法律事務所、米国ニューヨーク大学ロースクール留学を経て、2012年よりシンガポール法律事務所Harry Elias Partnership LLPにて執務。同年シンガポール弁護士登録（日本法）。現在、シンガポールとインドネシアを中心とした東南アジアの法務を担当。専門分野は会社法、企業法務、ファイナンス等。 ■第3部：『ASEAN2カ国進出、失敗しない5つの秘訣とは？』 18：00～19：00 講師：山口喜久雄 株式会社ヤマグチレッカー代表取締役 （プロフィール） 横浜国立大学工学部卒業、1986年株式会社ヤマグチレッカー設立。レッカー車製造販売、レッカーロードサービスを手がけている。 2011年にシンガポールを訪問。法人設立前にレッカー車数台の受注を受け、2012年シンガポール法人を設立。COMM PTE LTD CEO 森幹雄氏が取締役を務めている。2013年11月タイに現地法人設立。アジアのレッカー王を目指している。 ■ 野田宜成 株式会社ビジネスミート代表取締役 （プロフィール） 日産車体で、エンジニアとして継続した品質向上、生産効率の改善に従事。その後、東証1部上場の大手経営コンサルタント会社にて経営コンサルタントをとして、不易流行を元とした永く続く企業づくりを指導。独立後も継続する経営をテーマに500社以上の企業を指導。 近年は経営者のアンテナ代わりとなり、中国、ミャンマー、シンガポールなどのアジア新興地域に積極的に足を運び、継続する経営に役立つ実務を研究している。 2013年、日本経営合理化協会から「アジアビジネス最前線 成功の鉄則DVDシリーズ」としてシンガポール編、タイ編、ミャンマー編をそれぞれ刊行。 【懇親会・名刺交換会】 19：30～21：30 セミナー後に同会場内にて、参加者同士、講師も含めて、東南アジアビジネスに関する情報交換や人脈作りを目的とした懇親会を開催します。セミナーでは質問できなかった個別の相談を講師にすることも可能です。 参加希望の方は、お申し込み時に備考欄に”懇親会参加希望”と記載ください。（懇親会は3,500円程度） |
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| 対象 |
ご参加は下記の条件にマッチした方のみとさせて頂きますのでご了承下さい。
○シンガポール、インドネシアへの進出を検討中の企業
○東南アジア進出時のシンガポール活用方法を知りたい企業 ○インドネシアの市場機会やビジネス環境を調査中の企業 ○シンガポール、インドネシアの外資規制や法務リスクに関心のある企業 ○海外進出を検討しているが1歩前に踏み出せない社長、責任者 |
| 開催日時 | 2013年12月05日(木) 16:00～19:00 |
| 会場 | TKP市ヶ谷カンファレンスセンター ホール9A (地図) |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 120名（先着順） ※先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます |
