11/9（水）若者よ、起業家よ、アジアのウミガメとなれ！ ～アジアの熱量を疑似体験『海外就職＆アジア起業セミナー』～
| 開催内容 | |
|---|---|
| 「アジア志向の若者が大集合するイベントで、未来の同志と出会おう！」 東南アジア/中国/インドの急激な経済成長に伴う中間所得層の爆発的な増加や日本国内の人口減少問題、TPP発効に伴う外部環境の変化は、日本企業のグローバル化を益々促進しております。 アベノミクスの第三の矢と呼ばれる成長戦略においても、中小企業のグローバル化促進と若いグローバル人材の育成が施策として掲げられています。 他方では、アジア各国の所得の向上に加え、訪日観光ビザ取得要件の緩和により、により、日本国内でも多くの外国人観光客を見かけるようになり、国内で働く方々にとっても訪日外国人との関わりは避けては通れないものになりました。 しかしながら、日本国内で世界に飛び出て戦う意識を持つ人や、グローバルな感覚を持つ人は未だに少数派であり、日本企業が世界で戦うために充分にグローバルな人的資源を保有しているとは言い難い状況です。 そこで今回、海外で働きたい方やアジアで起業したい方を対象に、大ヒット著書『若者よ、アジアのウミガメとなれ』（ゴマブックス）でシンガポールから日本に刺激を与える事業家の加藤順彦氏による若い世代へ熱いメッセージを込めた講演に加え、日系企業600社が利用したアジア6ヶ国のインキュベーションオフィスCROSSCOOPの海外責任者や元シンガポール政府勤務者による海外展開で得た視座や今の生々しいアジア市場の状況、そして積極的に海外へ若者を送り出している協賛企業各社による海外就職、海外インターン等の個別相談の時間も設け、成長するアジアで戦える若者に刺激を与える環境を準備いたしました。 講演後には、参加者同士の交流や協賛企業との情報交換・個別相談の時間を設けておりますので、この機会にセカ就やアジア進出の相談をして頂くことをお勧めします。 |
|
| ■開催スケジュール 【受付：17：45～】 ■第１部： 『海外就職とインターンの現状と就活への布石』 [18：00～18：45] ～海外で働き生活することで得られる気付きと広がる視野～ ・なぜ、今、アジアなのか ・海外で働く若者達の姿 ・海外で生活するワクワク感とは ・海外で働くことで広がる視座とはなにか ・私が取材したアジアで活躍する起業家達の姿 登壇者①：タイガーモブ株式会社 代表取締役 菊地恵理子 登壇者②：アセナビ 編集長 磯部俊哉 登壇者③：ABROADERS 編集長 濱田真理 ■第２部： 『大企業から起業、アジア6ヵ国で事業を立ち上げて得た視座とは』 [18：45～19：15] ～こんなにワクワクする熱量の高い成長市場が待っている～ ・アセアン＆インドの成長市場と今後の展望 ・各国での事業立ち上げ秘話 ・多様性の中でのローカルマネジメント ・海外責任者としての覚悟 登壇者：ソーシャルワイヤー株式会社 取締役 海外責任者 庄子素史 ■第３部： 『シンガポール政府勤務から起業への道』 [19：20～19：50] ～現地を知り抜き、勝つための方法論を身体で体得する～ ・シンガポール政府勤務時代の話 ・公的機関から民間企業での起業 ・ローカル市場を理解するということ ・現地で活躍する人の特徴と海外で勝ち抜くための方法論 登壇者：日本アシストシンガポール 代表取締役 関泰二 ■第４部： 『若者よ、アジアのウミガメとなれ』[19：50～20：50] ～風を掴め！波に乗れ！ アジアには無限の可能性がある～ ・海外で起業した日本人の絶対数が足りない! ・日本で初のダイヤルQ2専業の企業を立ち上げる ・成長産業の追い風をつかむことが成功の秘訣 ・大手が参入できない市場こそがベンチャーの活躍の場 ・日本国内での椅子取りゲームの椅子は減り始めている ・これからはアジアが豊かになると気づかされる ・シンガポールから「アジアのウミガメ」を創る ・ホーチミンのバイクには、行方などない 登壇者：ウミガメ エヴァンジェリスト エンジェル事業家 加藤順彦 ■『アジアで1番熱い交流会＆個別相談会』 （終了21：30） 参加者同士の交流だけではなく、専門家やサポーターが個別の海外起業や就職の相談に乗ります。 |
|
| 対象 |
ご参加は下記の条件にマッチした方のみとさせて頂きますのでご了承下さい。
○アジアに飛び出て働きたいと考えている社会人、学生
○海外で起業したい起業家（予備軍） 〇東南アジア/インド進出検討中の企業 ○成長するアジアの熱気に触れたい若者 ○世界に挑戦する若者の取材をしたいメディア（参加費無料） |
| 開催日時 | 2016年11月09日(水) 18:00～21:30 |
| 会場 | 東京都港区北青山2-7-26 フジビル28 9階 貸会議室フロア (地図) |
| 参加費 | 一般3,000円、学生1,000円（学生証の提示） ※領収書は受付にて参加費と引き換えにお渡しします |
| 定員 | 80名 ※先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます |
