7/27(月)【青山・広報セミナー】読売新聞社 メディア戦略局IT事業部デスクが語る「新聞社のメディア戦略からみる、取材される会社とは!」
開催内容 | |
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「なぜ、あの会社はいつもメディアに取り上げられるのだろう?具体的にどのようにメディアにアプローチをすれば良いのか?」 そんなお悩みの広報担当者の方も多いのではないでしょうか。 世界一の発行部数を誇る読売新聞、そして月間3億500万PV(2008年12月時点)と国内ニュースサイト最大級のPVを誇る総合ニュースサイト「ヨミウリ・オンライン」。 その読売新聞のIT部門を担っているメディア戦略局IT事業部次長の西島氏をお招きし、掲載率を高める新聞社へのアプローチ方法を具体的な実例を交えて伝授いただきます。 西島氏は、地方部、科学部記者を経た後、メディア戦略局IT事業部にてパソコンや携帯電話など新聞以外の媒体でニュースを提供するサービスを立ち上げる一方、現在も「ヨミウリ・オンライン」向けに取材もしていらっしゃいます。 実際に、プレスリリースを受け取る記者の視点から「どんな会社が取材対象となるのか」「企業の広報担当者に望まれていることは何か」、またメディア戦略の視点から「インターネットニュースサイトからのニュースはどのように伝播していくのか」「読売新聞紙面とヨミウリ・オンライン、テレビニュース番組がどのような連携しているのか」など、現場のリアルな内容をお話いただきます。 メディアの特性を知り、効果的なメディアへのアプローチ方法をお考えの方、現在行っている広報をより効果的に行ないたいとお考えの方は、是非、この機会を逃さずご参加ください。 |
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≪講義内容≫ ※受付開始 17:45~ 【第1部】 読売新聞社 メディア戦略局IT事業部デスクが語る 「新聞社のメディア戦略からみる、取材される会社とは!」 時間:18:00~19:15 (75分) 講師:西島 徹 氏 - 紙媒体(新聞)特性 - 読売新聞社では(社内の様子、組織について、記者の動き、記者の考え) - 普段送っているプレスリリースがどうニュースになっていくのか?実例紹介。 - 新聞社へのアプローチ方法、成功例と失敗例。 - 同じ記事でも「新聞」と「ニュースサイト」とではこう違う! - 新聞からニュースサイトへ、ニュースの伝播の仕方 など ■講師プロフィール 読売新聞東京本社 メディア戦略局 IT事業部 次長 西島 徹(にしじま とおる) 1963年大阪市生まれ。 1988年読売新聞社入社後、編集局地方部盛岡支局、八王子支局などを経て1992年編集局科学部に配属。2005年からメディア戦略局開発部(現IT事業部)に配属後、インターネット事業の企画立案を担当し、2009年6月に現職。 【質疑応答】 時間:19:15~19:30 (15分) 【第2部】 『プレスリリース配信サービス @Pressのご案内』 時間:19:30~19:45 (15分) 広報活動において基本であるプレスリリースの配信は、メディアに好かれる配信をしなければ、とりあげてもらうどころか、読んですらもらえないこともあります。 また、配信業務は、原稿の作成からメディア選定・配信・掲載調査など手間や時間もかかるため、広報担当者としても効率をあげたい業務の一つでしょう。 「@Press」では、メディアの意向をとりいれた配信を行なうことで、高い掲載率を維持しつづけているプレスリリース配信サービスです。 ここでは、「@Press」の特徴を、他の配信代行サービスとの質の違いを交えてご案内いたします。 【休憩】 時間:19:45~19:50 (5分) 【情報交流会】 時間:19:50~ (最大50分を予定) 本セミナー講師及び、広報活動を実施している参加者の皆様が、ざっくばらんにお話する交流の場を設けたいと思います。少し多めのお名刺をご持参ください。 ※気軽に交流ができるよう、簡単な軽食とお飲み物をご用意しております。 |
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対象 |
ご参加は下記の条件にマッチした方のみとさせて頂きますのでご了承下さい。
知識:広報に関する基礎的な知識をお持ちの方。
職種:-広報担当者。 -ベンチャー・中小企業の代表者、経営幹部。 -新規事業立ち上げ担当、マーケティング/PR担当者。 (弊社主催の「広報セミナー基礎編」を受講された方は、優先してご参加いただけます。基礎編は毎月開催していますので、是非基礎編からご参加いただけることをお勧めいたします。) |
開催日時 | 2009年07月27日(月) 18:00~20:40 |
会場 | CROSS COOP青山 セミナールーム (東京都港区北青山2-7-26 9F) (地図) |
参加費 | 5,000円(※過去、@Press広報セミナーに参加された方は3,000円) |
定員 | 25 ※先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます |