9/10（木）【青山】記者が思わず記事を書きたくなるプレスリリースの書き方『広報セミナー実務編』
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| ベンチャー・中小企業の経営課題に共通する点は、「知名度と信用力が低い」という点に尽きます。知名度と信用力が増せば、ヒト、モノ、カネの調達と運用で優位に立てます。 例えば、金融機関が積極的に融資に応じてくれない、他社には投資家からの投資検討の依頼が来るのに自社には全くコンタクトされない、採用広告を出しても優秀な人材が集まらない、良い商品なのに営業が売るのに苦労している、といった課題をお持ちではありませんか。 ベンチャー・中小企業であれば少なくともひとつは当てはまるのではないでしょうか。 この知名度と信用力は、会社の社歴や実績、社長の経歴、資本力に比例すると思われており、多くのベンチャー・中小企業が知名度と信用力の向上については諦めているのではないでしょうか。 「俺達の良さを分かってくれる人とだけ取引すれば良い。」 経済が右肩上がりの成長期であれば結構ですが、生き残りをかけたサバイバルな時代。本当にそれで良いのでしょうか。 実は、ベンチャー・中小企業が自分達の会社や製品を、市場に認知させる機会を自分達で作れていないのが経営の問題点であることに気付けば、もう自社の大きなパラダイムシフトの一歩目を踏み出していると言っても過言ではないのです。 巷では、テレビ、新聞、雑誌、ネット、ラジオなど、様々なニーズに応じて細分化されたメディアが誕生しており、このようなメディアを通じて自社を効率的にアピール出来れば知名度と信用力は飛躍的に増加させることが出来ます。 ただ、メディアに載せればいい訳ではありません。広告宣伝活動は多額の費用を必要としますし、広告が氾濫した現代においては広告の費用対効果は低下していると言われています。 広報活動も、ただ情報を配信しているだけでは効果的な記事には結び付きません。 今回は、広報活動を通じて、メディアから取材を獲得し記事につなげることで、知名度と信用力を向上させるプレスリリースの書き方に関するセミナーを開催いたします。 自社の広報のあり方を見直したい企業様、これから広報に取り組まれる企業様にとりましては、すぐに使える実践的な内容になっております。 成長意欲のある企業様のご参加をお待ちしております！ |
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| ■講義内容 ＜受付＞［ 14:45～15:00 ］（15分） ＜第１部＞［ 15:00～15:40 ］（40分） ＜記者が思わず記事を書きたくなるプレスリリースの書き方＞ ●広報の最初のお仕事は、会社を隅々まで歩き回り宝探しである！ ●こんな切り口があったのか！？ プレスリリースのネタ帳を持ちましょう！ ●プレスリリースを構成する最低限必要な５つの要素と６つのルールとは？ ●本文を構成する９センテンスに壮大な「ストーリー」をつくろう！ ＜第２部＞［ 15:40～17:30 ］（110分） ＜ワークセッション －実際にプレスリリースを書いてみる－＞ （筆記用具をご持参ください） ●大企業のプレスリリースとベンチャー企業のプレスリリース ●新商品（サービス）に関するプレスリリース ●業務提携に関するプレスリリース ＜第３部＞［ 17:30～17:50 ］（20分） ＜記事になるかならないか大きな差が出る最後のツメ「配信作業」＞ ●配信をするまえにもう一度、情報を伝えたい相手を考える ●配信先メディアはこのように選定しましょう ●配信代行会社を選ぶ際の留意点 ●配信が終わりではなく、配信がはじまり ＜参加者相互情報交流会＞［ 17:50～18:30 ］ ■講師 未来予想株式会社 広報コンサルタント 藤原直美 衆議院秘書の経験を経て、上場を目指すITベンチャー企業の広報を担当。プレスリリースの作成、配信、メディアリレーションから、プレス向けセミナーの開催など、約2年間にわたり幅広い広報業務に従事。担当したプレスリリースは年平均40本を超え、内容は資本業務提携などの企業広報レベルから、サービス開始などの営業レベルまで多岐に渡る。 未来予想株式会社ではベンチャー企業の広報コンサルティングに従事。プレスリリースの書き方から配信メディア選定のアドバイスを含め、3年間で20社の広報コンサルティングを経験。「ウェブカレ」「AERO Series」「CSS Factory」を始めとした多数の成功事例を作る。 |
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| 対象 |
ご参加は下記の条件にマッチした方のみとさせて頂きますのでご了承下さい。
ベンチャー企業・中小企業の代表者、経営幹部、広報担当者、営業企画担当者
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| 開催日時 | 2009年09月10日(木) 15:00～18:30 |
| 会場 | CROSS COOP青山 セミナールーム（東京都港区北青山2-7-26 9F） (地図) |
| 参加費 | 10,000円 |
| 定員 | 10名 ※先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます |
